白蓮会館が他の道場と違うところは、40才以上の会員の方が多数在籍しているところです。新しいことを始めるのに、遅すぎることは決してありません。年齢を重ねてから実戦カラテにチャレンジされる皆様を心から応援しています。

その日の道場生の年齢やレベルに応じて毎回のレッスンの内容を変更しています。まずは、基本となる動きから！準備体操や柔軟などを念入りに行い基本稽古に入ります。説明は丁寧に！ひとつの動きに対して、必ず説明を行ってから実践します。初心者を上達させることに絶対的な自信があります。

稽古は、20時30分〜と仕事を終えてから来やすい時間にしています。間に合わなくても、途中から参加することができます。また、いつでも、サンドバックで自主練習ができます。このように夜遅くまで毎日稽古ができるのは『白蓮会館』だけです。仕事がお忙しい方も稽古にくるのを諦めず、ご自分のペースで道場にお越しください。

白蓮会館には『柔法』という技術があります。相手の力を利用して投げたり、関節をきめたり、衣服を掴んだりする技で、護身術となります。年齢に関係なく上達します。年齢とともにスピードや体力が低下したとしても、この技術を身につければ、若い人にも対応できます。この特殊な『柔法』がある空手道場は少林寺拳法の流れをくむ白蓮会館だけです。

空手道場は強者が上に立つ上下関係があると思われています。確かに空手には帯（段や級）があります。しかし、新しく入門された方でも、社会人として年長者を敬うという精神は重要だと考えています。白蓮会館は年を重ねて空手にチャレンジする年長者に対していつも尊敬の気持ちで接しています。